2015年12月22日

想い2

高砂ドリームカップ

二年前はベスト8

昨年は3位

そして今年は2回戦敗退と言う結果となりました。

3試合戦うと約20イニング

準決勝まで行くと約28イニング戦えます

選抜チームの選手は自チームではほとんど若番を背負っている選手ばかり

自チームでスタメンが当たり前で活躍している選手が

選抜では半分以上がベンチスタートとなるわけで・・・

しかし、おかっちの中ではこのベンチスタートの経験が中学野球以降の経験にどれだけ活かされるかと言う事を

声を大きくして言いたい、野球は9人でするんじゃない、ランコーの必要性、ベンチからの声かけ

ベンチからしか見えない事をスタメンメンバーに伝える

バット引き、準備

そして、自分がいつ出てもいけるように準備万端の体制を整えておく

この学びは本当に必要なんよな

ただ首脳陣はね

試合に勝ち、勝つ事によって戦えるイニングを1イニングでも増やし

そうすることによって1人でも多くの選手の頑張っている姿を親にみせてあげたいと言う想いで

指揮をとっているとこれは毎年感じる事であります。

今年は3年間の中で一番この大会で出れない選手が多かった大会でした

誰にも言わない監督の本音

一度も出せなかった親と子に本当に申し訳なく思う・・・と

裏の裏をかいて1点でも多く点差を付けて

1人でも多くの選手を出してあげたいという気持ち

次回12話につづく



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