2024年08月27日
発表前に
おはようございます
2時寝、5時起きのおかっちです・・・
さて昨日をもって2024和歌山中央ジュニアセレクション全日程が終了しました
全選手の受付時の声と挨拶
すばらしかったです

やればできる
この声さえ持ち帰れば合否よりもまず
自チームの指導者様はセレクションを受けて変わったなと思ってくださるはずだと
確信しました
ここでまず
2023和歌山中央ジュニアの選手・保護者の皆様
そしてノックゃ審判に駆けつけてくださった歴代ОBの皆様
本当に二日間ありがとうございました
このチームはほぼ先輩後輩の交わりがないチームです
会長さん会計さんの事務的引継ぎはありますが
それ以外はほとんどありません
しかしセレクションの二日間で皆さまの一致団結感・雰囲気・仲のよさ・まとまりを
見て感じていただいた事で最高の引継ぎができたと確信しています
和歌山中央ジュニアの理想とするもの全てがそこにありました
合格発表はまだですが
どうかチャレンジしてくださった選手の保護者様
記憶していただく事をお願いします
たった半年ほどのチームでここまでの一致団結ができるのも
1人1人の行動と意識だと思います
前年会計さんに「買い出しや荷物も多く忙しい目をさせて・・・」と言うと
「とんでもないです。私たちも昨年同じこと、それ以上の事をしていただいているので」と言う
言葉が返ってきました。 うれしかったです。
さて選考会議です
ブログに記してきた上手な選手に順番をつけて選考するセレクションではない中で
色んなカテゴリーでどの選手がどのカテゴリーに必要か
おそらく私たちと同じくらいグランド外で子供さんを見守っていた保護者さんにも
共感していただけたと思います
保護者さんの中には「こりゃだめだ・・・」と思った方もいらっしゃると思ったかもしれませんし
逆に「もしかしたら・・・」と感じた方もいるとも思います
ものすごく元気よく声をだしていても
声だしと声かけの違いや
一次でいまいち技術面で結果がでなかった選手が
二次で爆発した選手もいれば
その逆の選手もいたと思います
そんな中、総合的にチャレンジしてくれた全選手の今年のタイプ
個々のポテンシャル、個々のボキャブラリー等を首脳陣全員が色んな目線から見させていただき
バランス重視で選考させていただいたと思っています。
そして今年も25名の選手が選出された事を報告いたします
25名の選手が選ばれたと言う事はそれだけライバルが多いと言う事です。
来週からすぐにチームメイトとなり仲間意識を持ちつつすぐにスタメン争いがはじまります
高砂ドリームカップまでは自チーム優先で
交流戦や練習試合等で平等にチャンスは与えられると思いますが
高砂ドリームカップについては最終目標でもありますのでどうなるかわかりません
自チームでツーポジション、スリーポジションを守ってる選手が
一試合通してベンチ、ランナーコーチ、バット引き等と言う事も毎年あります。
そういったところをどう自分の力にするかだと思いますし
私どもは中学以降の野球で低学年から重宝して使われる選手である前に
この選手は絶対にベンチから外さないと思われる選手を一人でも多く育てたいと思っていますし
25名の選手が選ばれた時、16名の選手がベンチスタートのチーム
ただこのチームには補欠と言う概念はありません
辞書で引くと補欠=控え選手とありますが
補欠と控え選手はまた別なのかなと思います。
中央の概念は控え選手
控え選手=常に全員が準備をしておく
準備をしておくと言うことは戦略やチームの決まり事など全てにおいて全員が理解して
挑まなければならないと言う事です。
また保護者様に対してはこのチームでの約五か月間
意識し守ってほしい事があります
我が子への期待より
チームの応援に徹してほしいと思います
そして
頼まれ事は試され事
の二つ
親として、また子供の一番の理解者として
肯定的にこの言葉を理解しようとせずに実行に移す自信がない場合は合格を辞退してください
ОBさんが寄贈してくださった横断幕に大きく書かれている一致団結
選手・首脳陣・保護者が三位一体になれないチームは
絶対に高砂ドリームカップで勝つ事はできません
アゥェイをホームの雰囲気に変えれるのは
この三位一体しかないと言い切れます。
二週に渡りほとんど繋がりのないここでの後輩になるであろう皆様の為に
忙しい中、仕事の段取りをしてくれて手伝ってくださったОB保護者さんの姿が全てだと思います
子供のポテンシャルだけでは無理なんです。
最強以前に最高のチーム作りを短期間で構築する為には
皆様のご協力が必要です。
よろしくお願い申し上げます。
2024和歌山中央ジュニア合格選手の保護者様には
本日中に電話でご連絡させていただきます
チャレンジしてくれた選手のみんな
応援してくださった保護者様
中央ジュニアОBの皆様
本当にありがとうございました

和歌山中央ジュニア代表 おかっち

2時寝、5時起きのおかっちです・・・

さて昨日をもって2024和歌山中央ジュニアセレクション全日程が終了しました
全選手の受付時の声と挨拶
すばらしかったです


やればできる

この声さえ持ち帰れば合否よりもまず
自チームの指導者様はセレクションを受けて変わったなと思ってくださるはずだと
確信しました

ここでまず
2023和歌山中央ジュニアの選手・保護者の皆様
そしてノックゃ審判に駆けつけてくださった歴代ОBの皆様
本当に二日間ありがとうございました

このチームはほぼ先輩後輩の交わりがないチームです
会長さん会計さんの事務的引継ぎはありますが
それ以外はほとんどありません
しかしセレクションの二日間で皆さまの一致団結感・雰囲気・仲のよさ・まとまりを
見て感じていただいた事で最高の引継ぎができたと確信しています
和歌山中央ジュニアの理想とするもの全てがそこにありました
合格発表はまだですが
どうかチャレンジしてくださった選手の保護者様
記憶していただく事をお願いします
たった半年ほどのチームでここまでの一致団結ができるのも
1人1人の行動と意識だと思います

前年会計さんに「買い出しや荷物も多く忙しい目をさせて・・・」と言うと
「とんでもないです。私たちも昨年同じこと、それ以上の事をしていただいているので」と言う
言葉が返ってきました。 うれしかったです。
さて選考会議です

ブログに記してきた上手な選手に順番をつけて選考するセレクションではない中で
色んなカテゴリーでどの選手がどのカテゴリーに必要か
おそらく私たちと同じくらいグランド外で子供さんを見守っていた保護者さんにも
共感していただけたと思います
保護者さんの中には「こりゃだめだ・・・」と思った方もいらっしゃると思ったかもしれませんし
逆に「もしかしたら・・・」と感じた方もいるとも思います
ものすごく元気よく声をだしていても
声だしと声かけの違いや
一次でいまいち技術面で結果がでなかった選手が
二次で爆発した選手もいれば
その逆の選手もいたと思います
そんな中、総合的にチャレンジしてくれた全選手の今年のタイプ
個々のポテンシャル、個々のボキャブラリー等を首脳陣全員が色んな目線から見させていただき
バランス重視で選考させていただいたと思っています。
そして今年も25名の選手が選出された事を報告いたします
25名の選手が選ばれたと言う事はそれだけライバルが多いと言う事です。
来週からすぐにチームメイトとなり仲間意識を持ちつつすぐにスタメン争いがはじまります

高砂ドリームカップまでは自チーム優先で
交流戦や練習試合等で平等にチャンスは与えられると思いますが
高砂ドリームカップについては最終目標でもありますのでどうなるかわかりません
自チームでツーポジション、スリーポジションを守ってる選手が
一試合通してベンチ、ランナーコーチ、バット引き等と言う事も毎年あります。
そういったところをどう自分の力にするかだと思いますし
私どもは中学以降の野球で低学年から重宝して使われる選手である前に
この選手は絶対にベンチから外さないと思われる選手を一人でも多く育てたいと思っていますし
25名の選手が選ばれた時、16名の選手がベンチスタートのチーム
ただこのチームには補欠と言う概念はありません
辞書で引くと補欠=控え選手とありますが
補欠と控え選手はまた別なのかなと思います。
中央の概念は控え選手
控え選手=常に全員が準備をしておく
準備をしておくと言うことは戦略やチームの決まり事など全てにおいて全員が理解して
挑まなければならないと言う事です。
また保護者様に対してはこのチームでの約五か月間
意識し守ってほしい事があります
我が子への期待より
チームの応援に徹してほしいと思います
そして
頼まれ事は試され事
の二つ
親として、また子供の一番の理解者として
肯定的にこの言葉を理解しようとせずに実行に移す自信がない場合は合格を辞退してください

ОBさんが寄贈してくださった横断幕に大きく書かれている一致団結
選手・首脳陣・保護者が三位一体になれないチームは
絶対に高砂ドリームカップで勝つ事はできません
アゥェイをホームの雰囲気に変えれるのは
この三位一体しかないと言い切れます。
二週に渡りほとんど繋がりのないここでの後輩になるであろう皆様の為に
忙しい中、仕事の段取りをしてくれて手伝ってくださったОB保護者さんの姿が全てだと思います
子供のポテンシャルだけでは無理なんです。
最強以前に最高のチーム作りを短期間で構築する為には
皆様のご協力が必要です。
よろしくお願い申し上げます。
2024和歌山中央ジュニア合格選手の保護者様には
本日中に電話でご連絡させていただきます

チャレンジしてくれた選手のみんな
応援してくださった保護者様
中央ジュニアОBの皆様
本当にありがとうございました


和歌山中央ジュニア代表 おかっち
Posted by おかっち at 08:00│Comments(0)
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