2015年11月25日

コントロール

人間にとって、自分の感情のコントロールは永遠のテーマ

人間には、理性と感情があるけど、力関係でいれば横綱級の感情と十両級の理性の勝負ik_82

どうあがいても、普通に戦えば理性は感情には勝てません。

しかし、社会というコミュニティーで円満に生活していくためには、理性なくして成立しないのも事実

感情が目を覚ましていない時には、理性が人として正しい言動に導いてくれるんやけど

感情が暴れだしたら、どう頑張っても理性では感情を抑え込むことはできやんicon10

感情は火のようなものなんよなik_01

マッチやライターやろうそくの灯のようなものを気を付けて扱っているうちは、

火は決して怖いものではありませんが、一度それなりの大きさの火になり、

どんどん大きくなっていくにつれ、あっという間に、もうどうしようもないレベルに達してしまうのだと思います。

いったん大きな火になってしまうと、加速度的に大きくなっていくのは、感情も火も同じことのように感じます。

すぐに感情的になる人って

① コンプレックスが強い

② 被害者意識が強い

③ 感謝の気持ちが少ない

④ 自分のことを俯瞰できない



などいくつかの共通項があるような、ないような・・・

① コンプレックスが強いから、その裏返しとして、自分の正当性をアピールするためにすぐに感情的になってしまうのです。

② 自分は正しいのに、周りの多くの人は間違っている。世の中や社会は何か変だ。

  自分だけが、貧乏くじをひかされているというゆがんだ見方をしてしまうために、感情的になってしまうのだろう。


③ 自分が満たされている人や幸せな人は、感情的になって自分を不幸にするような言動はしないものです。

  常に何か自分に足りないものやないものに不平不満を言っているから、簡単に感情的になってしまうのでしょう


④ 感情的になっている自分を俯瞰的に観察することができれば、

  そんな自分がかっこ悪いことは一目瞭然なのに、そういう自分を改善しようという努力ができないのは、

  自分の言動を客観視できないからにほかありません。社会人として、大人として、

  成長していくために一番大切なことは、自分の姿を俯瞰できるということではないかと思います。


今のような日本では、体罰、セクハラ、パワハラ、DVと、感情的になった結末は許されない世の中になってきています。

暴力が許されない社会、理性が尊ばれる社会において、「すぐに感情的になる」という性格は致命的でさえあると感じます。


ほんまに自身、日々、自分の感情のコントロールは難しいと実感


感情が大きくなると、お手上げになってしまうので、「予防に勝る治療はない」という原理原則を自分に言い聞かせながら、

感情のコントロールに苦心しています。

心安まる世界というのは、自分の身の周りにすぐに感情的になってしまう人が少ない世界なのではないかと感じます。

人生は死ぬまで修業ですね。
  


Posted by おかっち at 08:47Comments(0)最近思う