2022年09月01日

心無い言葉・・・

月曜日から3日経ちやっと心身ともにおちついてきたおかっちです

たまに耳に入ってくる心無い言葉があります

「どうせお宅の子は合格やろ」  「顔パスやろ」などと言う言葉・・・

おかっちはブログを書くにあたって肯定的な事を書く事を心がけていますが

その言葉をぶつけられた人がいたとするならば

かなり心情的にきついですicon08

もしそんな事があったとするならばセレクションは開催しませんし

したくはないです。

今年でこのチームも10年目になりたくさんの方々と子供が野球をやってくれていたおかげで

知り合い、仲間も多く増えました。

兄がチャレンジしてくれて選出されなくても弟をまたチャレンジさせてくださる方

兄が選出されて弟が選出されなかった方

兄弟が選出された方ももちろんありますし

その逆ももちろんあったと思います。

10年の間に子供が頑張り選出されこのチームで知り合い、仲間になった方が

たくさんいる中で

またこの人と野球を通じて価値観を共有したいと言う気持ちもあれば

弟がチャレンジしてくれた時に「どうか結果を出せよ~」って言う思いがあり

心の底で願う事もあるのは事実です

なえって・・・以前このチームで価値観を共有した仲間なんやもん

けどね、合格してほしいと言う思いはあっても選考には全く関係ありません

兄がチャレンジしてくれ選出され、弟が数年後にチャレンジしてくれた時

保護者さんは経験者であり、中央のОB保護者さんです。

半年間、目標と目的を理解し価値観を共有した時に

中央はどんなチームなのかと言う事を理解されると思います。

それを親として我が子に(弟)にレクチャーするのは当たり前の事だと思います。

それをセレクションで弟が行動に移すか移さないかだけだと思います。

首脳陣が優勝を目標とするチームを構築するにあたって

どのカテゴリーにどの選手がはまるかと言うセレクションであると言う事は

以前から何度も発進させていただいてきました。

上手な選手に順番を付けて合否を決めるセレクションではないと言う事を!

自チームで試合に出れていない選手がセレクションにチャレンジし

普段ださない力を発揮し合格した選手がいたとした時

私どもはこの選手も含めて一人でも欠けたらこのチームの優勝が叶わなかったと言う事を

知らしめるためにも明確な目標として優勝を掲げています。

首脳陣、フロント陣は全て子供が中央出身者で構成されています

セレクションのお手伝いの方も歴代OBさんのみです。

心無い言葉を発する方がいたとするならば

我が子がいないチームにここまで懸命になれますか?

我が子が惜しくも選ばれなかった時に仲間としてチームサポーターとして

チームに戻ってくれる事ができますか?

中央以外での仲間に選考漏れをしなくてはならない私どもの気持ちを知っていますか?

低学年から毎週グランドに練習を見学に来てくれている子供がいるのを知っていますか?

心無い言葉を発する以前に他に出来る事はなかったですか?

中央に選ばれたから凄い選手ではありません!

私どもは選ばれたのちに中央での経験を経て良い選手になってほしいと取り組んでいるだけです

経験でしか人間は成長しないんで

そしてここからが選ばれた選手も惜しくも選ばれなかった選手もスタートなんです。

どちらの結果だったとしてもこの経験をこれからの野球人生に活かせてほしいと



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Posted by おかっち at 10:42│Comments(0)最近思う
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