2017年11月05日
正しい
人間関係がこじれるきっかけで、「自分は正しい!」と思った瞬間にある場合が多いような気がします。
「自分は正しい。相手は間違っている」と思えるから気持ちも高ぶって語気も荒くなりがちです。
「自分が正しい!!」と思った瞬間に、自分が「正義」で相手が「悪」のように感じて、
自分は警察官で相手を犯人のように追い詰めようとしてしまいます。(笑)
「泥棒にも三分の理」と言われるように、相手には相手の言い分があります。
それを自分の正義で相手を追い詰めると,相手も感情的に反撃してきます(笑)
追い詰める方も追い詰められる方もどちらも感情的になってきます。
正しい方は、「相手は何で間違っているのに訂正したり謝らないんだ!」と
より感情にスイッチが入ってしまいます。
感情的になった時点で、相手は聞く耳を持たなくなってしまいます。
「自分は正しい!」と感じている時こそ、
自分の感情にスイッチが入らないように気を付けなければなりません。
そのためには、「自分は正しい!」と感じた時こそ、難しいですが一呼吸おいて、
相手の気持ちになって向き合うことが大切なような気がします。
この議論は「自分の正しさ」を証明するためのものなのか、
相手に納得してもらうための議論なのかを、俯瞰した状態で再認識することが大切なのかもしれません。
「自分は正しい!」と思った時こそ、一呼吸おくことを習慣にできれば、
言い争いは減ってくるし、相手も素直になりやすいような気がします。
「自分は正しい。相手は間違っている」と思えるから気持ちも高ぶって語気も荒くなりがちです。
「自分が正しい!!」と思った瞬間に、自分が「正義」で相手が「悪」のように感じて、
自分は警察官で相手を犯人のように追い詰めようとしてしまいます。(笑)
「泥棒にも三分の理」と言われるように、相手には相手の言い分があります。
それを自分の正義で相手を追い詰めると,相手も感情的に反撃してきます(笑)
追い詰める方も追い詰められる方もどちらも感情的になってきます。
正しい方は、「相手は何で間違っているのに訂正したり謝らないんだ!」と
より感情にスイッチが入ってしまいます。
感情的になった時点で、相手は聞く耳を持たなくなってしまいます。
「自分は正しい!」と感じている時こそ、
自分の感情にスイッチが入らないように気を付けなければなりません。
そのためには、「自分は正しい!」と感じた時こそ、難しいですが一呼吸おいて、
相手の気持ちになって向き合うことが大切なような気がします。
この議論は「自分の正しさ」を証明するためのものなのか、
相手に納得してもらうための議論なのかを、俯瞰した状態で再認識することが大切なのかもしれません。
「自分は正しい!」と思った時こそ、一呼吸おくことを習慣にできれば、
言い争いは減ってくるし、相手も素直になりやすいような気がします。
Posted by おかっち at 08:15│Comments(0)
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