おかっち日記

こないだ

ビアガーデンで計8チーム22名の人らと話をブログにアップしたやんかぁ

その前にもおかっちは何回か人繋がりで他チームの監督としたり

ブログ見てくれててよんでくれてしたりもあったんやけど

こないだもビアガーデンでこっちで話してても隣の話を耳ダンボにして聞いたりもしてたわけよ

チーム色は違えど

指導者さん(監督・コーチ)ってのは

あらかた考え方が一致いているなぁと

そして、名指導者になるほど、そこが明確に見えてくるんよなぁ

会社で言うところの社長さん

ビジョンとか理念がしっかり伝えられなければ従業員は育たないと言うのと一緒やなぁと

１つの勝ちの前に何を学ぶか

大人と違い発展途上の子供を預かり指導していく中で

勝ちの喜びの前に何を指導していくか

その『何』が明確に一致しているなぁと感じるのであります

そしてその『何』を指導していく中で『方法』と言うのは無限大であります

指導者の性格なんかもある中でどの指導方法がいいかとか悪いとか言うものは一切ありません

そして、その方法がすべてのチームの子供に適していると言うことも皆無に近いでしょう

そこで登場するのがチームメイト(仲間)なんやなぁと

『一緒に頑張って勝つぞ』とか

『ベンチキャプテン頼んどくぞ』とか言える仲間が

ある人が言うてました

『監督って孤独よ～』って

本当にそうだと思います

自分が良いと思ってしている方法が本当にこれて゛いいのかと自問自答する事も多々あるでしょう

そしてまたある方がこう言ってました

『自分が子供たちに関わってきた中で間違いじゃあなかったんやぁと思える時は中学校とか高校に上がった時に野球を続けてくれた時』やって

本当にそうですよね

少年野球の最大の意図は

これだけ野球ってスポーツは楽しくて素晴らしいスポーツなんやって子供達に知ってもらう事が最大のテーマやと思うんです

うちの監督がいつも言います

続けることによっていつか何かが変わるって

子供達に将来の夢はって聞いたら

プロ野球選手ってこたえる子が大半の中で

現実は一握りの選手しか行く事ができません

しかし社会に出た時に

続けてきた事によって得た財産がどれだけ大きいか

節目まで続けてることによって生まれる達成感

そして仲間意識

この２つがどれだけ社会に出た時に役立つか

また色々と学ばせていただけたお話でした

６年生に残されたのは秋季大会とお別れ大会のみとなってきました

これからは１試合勝利すると

仲間と過ごせる時間がまた7イニング増えます

1イニングでも多く仲間と過ごせる為に指導者の方々も必至に指導してくださいます

そして卒団式を迎えた時にきっと色んな事がよみがえり

感動と達成感に繋がることでしょう

どれだけ頑張っても長い人生の中でたったの２か月

みんながんばれ～

あざぁしたぁ～

ちなみにかんたは

歌って踊れる散髪屋になります