おかっち日記

今年の高校野球和歌山県大会は

智弁が優勝しました

しかしまぁ

あらくたい決勝戦でしたね

まずは感動をありがとう

この決勝戦を見ていて一番感じた事

最強最高

の両チームの戦いのように思いました

おかっちは前にも書いたけど

『たかが最強が最高に勝てるわけがない』と言う言葉がテレビをみていて

地元の学校と言うより那高校優勝してくれって気持ちが自然に湧いてきました

この雰囲気って言うのは甲子園でもよくみられる雰囲気、光景だと言われています

県立が私立に勝利する

こう言ったドラマを観客は自然と望むようになりそれが勝利の行方を左右する事すら多々あるようです

そういった雰囲気がスタンドでもテレビを観ているお茶の間にもあったのではないかなぁと凄く思いました

九回裏　一打サヨナラの場面で才力君が打ち取られた時に

才力君は笑っているように見えました

監督から伝令が出た際もマウンドの選手はみんな笑っていました



この決勝戦

那賀高校ナインはみんな楽しんでいるなぁと感じた場面でした

これこそ勝利に一番近い法則だとおかっちは最近思います

しかし14回までの延長

エースも今大会の球数約800球

打者も『早くピッチャーを楽にさせてあけだい』と言う気持ちが伝わるほどの気合が入ったスイング

本当に素晴らしい決勝戦でした

智弁学園和歌山高校

那賀高校の気持ちを旨に

甲子園であばれてきてください