おかっち日記

ゆうべ

松本人志の『すべらない話』やってましたね

おかっちもすべらない話あるかなぁ～と寝れない間考えたりしてた

けど下ネタが多い・・・

一つ有名な『おかっちのすべらな～～い話』

おかっちが中学生の頃

ラッカーで自転車をペイントしたり

壁に夜露死苦　とか　○○参上

などなど落書きが多く、よく目にした。

紀州女の心意気　紀州男のど根性などのステッカーなども売り出されており

ヤンキーチックな言葉が流行していた

ある日、おかっちは赤いラッカーを購入

自転車のチェーンカバーの部分などをペイント

悪知恵を思いついたおかっちはラッカーを持って橋の下へ

血がしたたり落ちるような感じで

呪

と落書きをしてしまった

すると、おかっちの友達で結構ぶいぶい言わしてた同級生が

いじくりまくった自転車に両足をこれでもかと言うぐらい広げ

おかっちのそばにきた

『おっ落書きか』

『おもろそうやん』

『ん』

『ん　んなんかちがうぞ』

『お前あほかぁ～』

呪ちごて

祝やんけぇ

そう・・・少し漢字の苦手だったおかっちは呪と祝をまちがえていたのである

それも血がしたたりおちるような感じで祝・・・

まったく怖くない・・・

けど何より恥ずかしかったのは

おかっちよりまだ国語や英語が苦手な奴からの指摘だった・・・

それから数日後、その友達ところに遊びに行った

すると、そいつは凄く単車が好きだったのだが

絵を描くのも好きで、よく単車の絵を授業中にも描いていた

『お～い、この絵どうよ～シブイやろ～』とおかっちに絵を見せてきた

『おっかっこええやんん　んん』

何かが違う・・とおかっちは感じた・・・

描かれたバイクの下に一言・・・

俺の変人


俺の恋人と書いたつもりだったのだろう・・・

おかっちは『どっちもどっちやんけ』と心でつぶやいた

すべらな～い