2019年01月22日

納会そして解散1

WAKAYAMA YOSHIMURA選抜として5年

そして昨年から和歌山中央ジュニアにチームが変わり1年目

第10回夢高砂ドリームカップ32チームエントリーで見事優勝の栄冠に輝き

2018和歌山中央ジュニアは1月20日の納会をもって解散となりましたicon11

たった4カ月で各チームが学童野球全日程が終了してからの

中学に進むまでの短期間チームでのエントリー

毎年感じる事ですが

この短期間でこれだけドラマが生まれるのか

これだけ人間形成が成されるのかと

感じさせていただいていますicon12

しかしこの結果は単年でのみ築かれるものではなく

何らかの形でこのチームに関わってくださっている

ОBの保護者さんらが

色んな場面でそのチームの方々に色んな事をレクチャーし

落とし込んでくれているからだと感じています。

副代表やコーチじゃなくても

各支部や自チームの先輩として

個々にこのチームの方向性や意図や目的を落とし込んでくれていたからこそ

毎年最終的にチームは一致団結し幕を閉じますが

年々その一致団結感がスピードを増しているのは

ОBの方々の影のお力であると実感しておりますik_75

6年で選手ОBが130名ほどになり

単純計算しても保護者ОBさんは260名になるわけです。

そこに昨日なんか

このチームに選ばれなかったにも関わらず

うちの〇●がお世話になりました

ありがとうございました

これからも応援していますと連絡をくださった方もいらっしゃいましたicon11

本当にうれしかったですねik_75

おかっちは何度も言いますが

このチームに選ばれたから凄い選手では絶対にありません

選ばれた選手はセレクションと言う1日または2日で

首脳陣が目指している野球にはまるか

そしてそこにこのチームに必ず受かりたいと言う意気込み

子供らしさ

挨拶



ポテンシャルだけではない

選考基準で選出された選手です。

また選ばれてからも

エースだったから

四番を打ったから

ホームランを打ったから

中学に行っても自分は通用すると言う事はまったく関係ありません

逆に鼻を折られると思いますface07

この4カ月で経験した事を自分の中で意識し実行に移してほしいだけです

その経験とは何か

同学年とのスタメン争い

野球は9人でするのではないと言う事

今自分がしなければならない事

今自分にしかできない事の意識だけをしてほしいと思います。

そしてその経験を活かし

今度は4カ月スパンてはなく

中学野球の3年間

そして高校野球までの6年間を頑張ってほしいと思っています。

皆はここで本を読んだ学びではなく

経験と言う学びをしたはずです

スタメンじゃないくやしさを味わった選手のほうが多かったはずです

その経験をこれからの野球に人生に繋げていって欲しいと常に思いますface02

さぁ長くなりましたが

納会の1日を記していきたいと思いますik_75



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