2017年04月27日

ふむふむ

こんな記事を見つけ

興味を持って何回も何回も読み直し

色んな視点から色んな考え方があって

色んな感じ方がある内容やと思って張り付けてみました

納得する文章ととらえるだけでなく

傾向と対策として

学童の時期、もしくは中学野球の時期での対処法はないんかなとか

ものすごく深い内容ですねicon10

試合前の練習だ。キャッチボールを見る、シートノックを見る。

野球の上手な子が減ったなぁ……。

かなりの強豪、名門といわれるチームでも、そんな印象を受けることが多くある。

20年以上、高校野球を見ている人に何人も訊いてみた。10人のうち7人が同じ印象を持ち、

うち3人は「痛切に感じている」と答えてくれて、訊いたこっちのほうが逆に驚いた。

ならば、野球技術の低下と部員減少が、なぜ結びつくのか?

こんなふうに考えている。

100人の“野球大好き少年”がいたとする。このうち、野球が上手い順に上から30人ぐらいは、

そのまま中学、高校と野球を続ける。

スキルが高い者は実績もあげられ、周りからの評価も高いので、本人も積極的になれて、

野球を続けることが必然になるからだ。

逆に、下の30人には、残念ながらその逆の減少が起こって、

そのほとんどが他のスポーツに転じたり、スポーツそのものから離れてしまう。

問題は、まあまあ上手な“真ん中”の40人だ。

子供の遊びといえば野球、少年のスポーツといえば野球だった今から30年、40年前は、

自分の野球が人並みだと感じていれば、そのまま、なんとなくでも野球を続けていた。

野球以外の競技はそこまで選択肢になっていなかった。

しかし今は、この40人が割れる。

野球がそこそこ上手であれば、他のスポーツだってこなせる程度の身体能力は持っている。

他のスポーツに魅力を感じている少年たちが、野球から離れていく現象がこのレベルで起こると、

たとえばその半分の20人が離脱するとして、野球のスキルが上から70番目だった少年が

一気に50番目に繰り上がることになる。

これが、今の現象のように思う。

スキルの低下から、部員の減少が見てとれる。

今の高校野球の現実の一端ではなかろうか。

けどね

おかっちが今一番楽しみでおもろいのが

70番目のふうたがどこまで頑張れて高校野球をどんな立ち位置でもやり切り

どんな大人に成長していくかが

一番興味あるれicon06



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