2017年01月31日

振り返り6

気持ちを伝える・・・


スライドショーを見てくれたりしてお気づきかな・・・と思いますが

このチーム、発足時は22名の選手がいました

納会時、21名・・・

今まで自チームでチームを引っ張り頑張ってきた選手が長期のドクターストップがかかったらしく

中学での野球人生を考えるとの決断で選抜チームを辞めるとの決断

元々、選抜チームは自チームでは考えられないオール6年生のチーム

試合時、半分以上の選手はベンチスタートなわけで

それもほとんどの選手が自チームでチームを牽引している選手ばかり

そのベンチスタートと言うポジションでしか学べない事もあり

怪我をしているならば、その経験をこの時期にと言う話もさせていただき

必ず中学以降の野球人生においてこの経験は活かされるとお話させていただいたのですが

ご両親の決断は固く、高砂大会を前にicon11

その時にね

保護者のLINEグループにおかっちの思い

このチームの在り方

ここで学んでほしい事を長文で書いたのよik_08

そしたらね

数名の保護者さんから個人的に長文で

おかっちの文を読んで素直に感じた事を伝えてきてくれたんです。

「明日からまたがんばります」 「自分たちの考えてたことが払拭されここに選ばれてよかった」など

ほんまうれしかったですねicon12

気持ちって伝えることはもちろん大事やけど

共感したり、何かを感じた時に自分の気持ちを素直に表現して返すと言う行動がなければ

人と人の気持ちは繋がらないと思ってますicon12

そしてまた

1人が途中で辞めてしまった事に残念な気持ちにもなりましたが

セレクションで「絶対にここで野球をしたい!」と志を大きくもってチャレンジしてくれた選手を選べたのに・・・

という気持ちになり

首脳陣からも、今からもう一人無理か?と聞かれましたが

事務局の見解で、高砂に冊子のメンバー表を送ったり、ユニフォームを購入していただいても一ヵ月ほど

しか期間が残っていなかったのですいません・・・と言う事もありました

ただ、1つ言えるのは

この経験においても21家族は色んな目線から個々の価値観を明確にして

何かを学び、成長したいと言う思いが鮮明になったんと違うかなと感じましたicon12

振り返り7につづくik_71





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