2017年06月16日

目標と目的

色んな人に助けられ着々と準備を進めているおかっちです

さて

先日はスライドショーでセレクションを振り返りました

そして合否に関わらず緊張感を持って素晴らしい経験になったと感じてもらえるセレクションを目指します

と言う目的を記しました。

次はチームとしての目的です。

目標は第9回TAKASAGO DREAM CUP優勝ですが

チームの目的(ソフト面)は・・・

言葉で記すと文章力が乏しいので凄く長くなるので

昨年の優勝時に大会運営委員長が大会HPにこんな記事をアップしてくださいました



正直、この文章を読んだ時めちゃめちゃうれしかったですicon11

三位一体 選手・首脳陣・保護者を第三者の方が認めてくださった証です

選手(ベンチ)



こいつらね

普段は自チームで10番や若番背負って活躍しスタメンでチームを引っ張っていってた選手ばかりなんです

この大会では全選手の起用が実現されましたが

プレイボール時は半分以上の選手(オール六年)がベンチスタート

動画にあるようにベンチからでも一球一球に集中し歓喜する姿

大会終了後にKコーチがブログに記した

ライバルのミスに喜ぶのではなくて、自分を磨く必要のあるチームとなりました

この言葉が目的の全てだと思いました

そして保護者の方々

保護者(応援)



アゥェイをホームグランドに変えてしまうほどの応援face02

我が子がベンチでも誰にも気づかれず我が子だけに目をやり

色んな思いをしている中ででの大応援icon14

また

一回戦にね相手チームがラッキーボーイをしました

こいつらは声出しの後羨ましそうにラッキーボーイをみてましたface01

その夜宿で



そして二日目、決戦の場に向かうバスの中で



ええと思った事、やりたいと感じた事を積極的にしようとしました

そして決勝進出時と優勝時





そこに感動が生まれましたicon14

みんなアホばっかりface02

けどねアホできる奴って

頭良くないとできやんのやで

ほんでほんでアホできる奴ってチームには絶対に必要なんよicon14

またこの雰囲気を早い段階で構築し大会で発揮できたのは

2013~2015の先輩選手や保護者の存在があったからこそなんです。

成功事・失敗事をこの先輩らがたくさん経験し

それを早い段階でまっくんらが2016チームに落とし込んでくれたからこその結果

たった5カ月間の同級生ライバルばかりの三位一体チーム

の実現

これを目的としますicon14






  


Posted by おかっち at 11:14Comments(2)和歌山中央ジュニア