2016年01月21日
規約とリーダー
なんの組織、グループにもたいていは規約と言うものが存在します
規約=ルールでございます
ルールを設けなければ平等にいかないどころか乱れて統制がとれない状況に陥るからでございます。
そしてその規約=ルールとは発足当時にトップの方々を中心に会議を積み重ね慎重審議で定められたものだとも認識しております。
どんなことも大抵はそのルールのおかげで円滑に、またスムーズに色んな事が進められるのでございます。
法律みたいなもの
数年前までは10年一昔と言われる時代でございました
しかし現在は目まぐるしく時代も進化し、お笑い芸人がブレイクしても一年持つか持たないかの時代・・・
3年一昔と言われる時代になってきました・・・いや1年一昔といっても過言ではないと思います。
戦後すぐに定められた法律が現在目まぐるしく改正されたりしています
それは時代が変化しているから
時代に対応した法律、言わば規則
そしてそれが誰が主役でだれの為のルールか
これが現在のルールを決定する中で一番重要な事ではないかと凄く感じます。
そして
リーダーシップ
時代の変化にスムーズに対応でき、不測の事態に俊敏に対応でき決断できるリーダーが
現在の時代に一番適したリーダーだと凄く感じます。
ただ
役職らになったらしんどい めんどくさい 時間がないと言いながら
役職から逃げる人間、ご足労してくれている役員の皆様の決定事に不満だけを言い
外堀を埋めるように知らぬ間に賛同者を募り
個人の意見ではなく多数の意見として持ちあげてくる人間にはなりたくない
発言力がないなら発言できる責任ある立場になればいい
なれない、ならないのならぺ~ぺ~のまま
決定事を粛々と受け止め
自分にしかできない事
自分ができる事を考え、行動に移し
打開策を見出していける人間に自分はならなければと思います
規約=ルールでございます
ルールを設けなければ平等にいかないどころか乱れて統制がとれない状況に陥るからでございます。
そしてその規約=ルールとは発足当時にトップの方々を中心に会議を積み重ね慎重審議で定められたものだとも認識しております。
どんなことも大抵はそのルールのおかげで円滑に、またスムーズに色んな事が進められるのでございます。
法律みたいなもの
数年前までは10年一昔と言われる時代でございました
しかし現在は目まぐるしく時代も進化し、お笑い芸人がブレイクしても一年持つか持たないかの時代・・・
3年一昔と言われる時代になってきました・・・いや1年一昔といっても過言ではないと思います。
戦後すぐに定められた法律が現在目まぐるしく改正されたりしています
それは時代が変化しているから
時代に対応した法律、言わば規則
そしてそれが誰が主役でだれの為のルールか
これが現在のルールを決定する中で一番重要な事ではないかと凄く感じます。
そして
リーダーシップ
時代の変化にスムーズに対応でき、不測の事態に俊敏に対応でき決断できるリーダーが
現在の時代に一番適したリーダーだと凄く感じます。
ただ
役職らになったらしんどい めんどくさい 時間がないと言いながら
役職から逃げる人間、ご足労してくれている役員の皆様の決定事に不満だけを言い
外堀を埋めるように知らぬ間に賛同者を募り
個人の意見ではなく多数の意見として持ちあげてくる人間にはなりたくない
発言力がないなら発言できる責任ある立場になればいい
なれない、ならないのならぺ~ぺ~のまま
決定事を粛々と受け止め
自分にしかできない事
自分ができる事を考え、行動に移し
打開策を見出していける人間に自分はならなければと思います
2016年01月20日
一挙三本立て
先日仕上がった2015YOSHIMURA選抜スライドショーDVD
約40分のDVDになっておりますが
高砂ドリームカップのスライドショーが約22分
そこに和歌山市選抜
西宮選抜&タイガースジュニア
そして応援団父上・母上の三本が収録されております。
高砂ドリームカップのスライドショーは納会時に上映させていただきますが
上記の三本を本日アップさせていただきたいと思います
ただ・・・
三本目の応援団のスライドショーの曲が著作権の関係上ミュートされてしまいました・・・
DVDでは聴けますのでご了承ください
では、まずは
和歌山市選抜
次は西宮選抜&タイガースジュニア
最後は父上・母上応援団です ※曲は聴けません・・・
約40分のDVDになっておりますが
高砂ドリームカップのスライドショーが約22分
そこに和歌山市選抜
西宮選抜&タイガースジュニア
そして応援団父上・母上の三本が収録されております。
高砂ドリームカップのスライドショーは納会時に上映させていただきますが
上記の三本を本日アップさせていただきたいと思います
ただ・・・
三本目の応援団のスライドショーの曲が著作権の関係上ミュートされてしまいました・・・
DVDでは聴けますのでご了承ください
では、まずは
和歌山市選抜
次は西宮選抜&タイガースジュニア
最後は父上・母上応援団です ※曲は聴けません・・・
2016年01月20日
坊主
こないだから
我らが紀州ボーイズの面々は
続々と超短坊主なっているようです
ネックウォーマーはひっかかり
のれんをくぐってもひっかかるくらいの短さです
まるでウミガメの産卵のようです
ええぞ野球少年
我らが紀州ボーイズの面々は
続々と超短坊主なっているようです
ネックウォーマーはひっかかり
のれんをくぐってもひっかかるくらいの短さです
まるでウミガメの産卵のようです
ええぞ野球少年
2016年01月19日
三年ぶりに
連休終了のおかっちです
この連休、三年ぶりに組合の新年会に出席させていただきました
二年間出席しなかったのは貴志川ウインズの卒団式を第三日曜日に設定していただいていたためであります
またもう一つはこの男が海草支部の支部長として初参加するため
にぎわしでいっちゃろらと言う事になったのであります
豪華な料理を前になが~~~いご挨拶を30分お聞きし
いよいよ乾杯
テレビでお見掛けする先生数名が出席させてたんで写真撮ろうとおもたら
しきりなおして
和歌山県のリーダーとパシャリ
これからの和歌山県について熱く
語りはしませんでしたが・・・心で通じ合いました
ほんでからコンビニで酒とおつまみを買ってきて部屋のみ
よって爆睡のつもりが
新支部長のあらくたい歯ぎしりで熟睡できず・・・
グタグタの朝を迎えたのでありました
おもろい一泊でございました
この連休、三年ぶりに組合の新年会に出席させていただきました
二年間出席しなかったのは貴志川ウインズの卒団式を第三日曜日に設定していただいていたためであります
またもう一つはこの男が海草支部の支部長として初参加するため
にぎわしでいっちゃろらと言う事になったのであります
豪華な料理を前になが~~~いご挨拶を30分お聞きし
いよいよ乾杯
テレビでお見掛けする先生数名が出席させてたんで写真撮ろうとおもたら
しきりなおして
和歌山県のリーダーとパシャリ
これからの和歌山県について熱く
語りはしませんでしたが・・・心で通じ合いました
ほんでからコンビニで酒とおつまみを買ってきて部屋のみ
よって爆睡のつもりが
新支部長のあらくたい歯ぎしりで熟睡できず・・・
グタグタの朝を迎えたのでありました
おもろい一泊でございました
2016年01月18日
2016年01月17日
2016年01月17日
2016年01月16日
2016年01月16日
事
自分事vs他人事 、自主的 vsやらされ事
言葉と考え方を意識する。心が体を動かす。
「自分事vs他人事、自主的vsやらされ事」については、自分のパフォーマンスを最大限に高めていくためには、
何事も「自分事として、自分の意志で行動」しなければいけないと思っています。
言葉と考え方を意識する。心が体を動かす。
「自分事vs他人事、自主的vsやらされ事」については、自分のパフォーマンスを最大限に高めていくためには、
何事も「自分事として、自分の意志で行動」しなければいけないと思っています。
2016年01月15日
2016年01月15日
申告の準備
さぁ
昨年末から続いているバタバタ感
ようやく落ち着き始めました
そして毎年、この時期になると避けて通れないのが確定申告
昨年から手法を変えてスムーズにはなってきてるんやけど
帳面とパソコンとにらめっこ
しかしeタックスは便利やぁ~
新年会・懇親会と言う名目のもまだまだ目白押し
とっとと嫌な事は終わらせよか
昨年末から続いているバタバタ感
ようやく落ち着き始めました
そして毎年、この時期になると避けて通れないのが確定申告
昨年から手法を変えてスムーズにはなってきてるんやけど
帳面とパソコンとにらめっこ
しかしeタックスは便利やぁ~
新年会・懇親会と言う名目のもまだまだ目白押し
とっとと嫌な事は終わらせよか
2016年01月14日
2016年01月14日
やっと完成~~
やっと完成いたしました
納会時上映スライドショー約20分
その他のスライドショー約20分
計約40分のスライドショーとなっております
つ・か・れ・た・け・ど・お・も・ろ・か・っ・た
写真と動画を撮って
きちんと整理しておかっちに預けてくれた
ほりちゃんとやまちゃん
ほんまにありがとう~
納会時上映スライドショー約20分
その他のスライドショー約20分
計約40分のスライドショーとなっております
つ・か・れ・た・け・ど・お・も・ろ・か・っ・た
写真と動画を撮って
きちんと整理しておかっちに預けてくれた
ほりちゃんとやまちゃん
ほんまにありがとう~
2016年01月13日
反響
昨日、長々と書いたブログ・・・
なんか反響だったらしく色んな方々からLINEや電話をいただきました
そんな中
ある重鎮の方からのLINEで
悔しさを知っている方がより大きく成長する
諦めない限り失敗ではない
失敗の数だけ成長する
と言うお言葉をいただきました
まぁ
ようするにおかっちが昨日書きたかったのはこの3行の事なんよな
国語力、文章力ないんで長くなってしもたけろ・・・
ほんでふうたは順調に成長してるって
なえってグランドで全員の前でお猿さんの歌を唄って、妖怪ウオッチを踊れるようにまでなってるもん
なんか反響だったらしく色んな方々からLINEや電話をいただきました
そんな中
ある重鎮の方からのLINEで
悔しさを知っている方がより大きく成長する
諦めない限り失敗ではない
失敗の数だけ成長する
と言うお言葉をいただきました
まぁ
ようするにおかっちが昨日書きたかったのはこの3行の事なんよな
国語力、文章力ないんで長くなってしもたけろ・・・
ほんでふうたは順調に成長してるって
なえってグランドで全員の前でお猿さんの歌を唄って、妖怪ウオッチを踊れるようにまでなってるもん
2016年01月12日
覚悟
まぁここまで長々と書いてきたけど
今年も色んな思いを抱き体験に足を運ぶ親子が多いこの時期
相談を受けたり、話を聞いていて感じた事があったんよな
現在、少子化も含め学童野球部の人数もの一途をたどっています
六年生だけで9名揃っているチームは県内で数えるほどだと思います。
そうなると
学童野球のカテゴリーの中では大半の六年生はベンチスタートの選手はほどんどなく
親子で勝ち負けだけにとどまらず
色んな経験をするわけであります。
一年通してフルスタメン
楽しくないわけがない
そしてその想いは中学野球にも引き継がれて行くと
ずっと試合に出ててほしい 出続けてほしい ずっと出たい ライバルは少ないほうがいい
当たり前の感情であろうと思います
そんな中、うれしいと言うか感動した事がありました
先日、ちょっと前から知り合いになった人の子供が紀州に入部しました。
その子は、ふうたのように早い時期から紀州に行きたいと親に言っていたようなのですが
同じ支部の友達が他チームに入部する事を知り
俺もやっぱり・・・ん~どうしようかな・・・と言いだしたそうな
そなん事を言っていた次の日の紀州一日練習に同ポジションのライバル視する選手が体験に来たのです
そして子供同士の会話で
体験に来た選手が「俺、多分ここに入部する」と言ったそうです。
それを聞いた前者の子供が、その日の夜、父親に入部届を片手に寄ってきて
「俺、紀州に入部する〇〇君入ってくるんやったら〇〇君より頑張って同じ希望ポジションになったら勝負したい」って親にいったそうです
小学生でこの覚悟
そして入部届にサインする親の覚悟
想像したらグッとくるし感動しましたねぇ~
そしてまた中学野球が本番じゃない
意識レベルの高い環境でライバルと切磋琢磨し
高校野球で通用する技術と精神面を身に着けてやりたいと言う親の言葉
感動しました
今年は分散傾向かなと感じてるんやけど
自分が一番実感しているのは
子供が覚悟し一番入りたいチーム
そして
学童時のように試合に出続けたい環境を選ぶならば
出れる環境ではなく、勝ち取る環境を選ぶ事
緊張感なども含め、意識レベルを高い水準で維持できる環境を選べはいいのかなぁと思います
この気持ちは正直言って最初からあったわけではありません
ここ最近になって芽生えてきた感情であります。
我が子も誰かにポジションはと聞かれれば
補欠ですと返答するくらいがちょうどいい立ち位置ですが
体力面、精神面も含めて他のチームのスタメンの選手に勝っているとはいいませんが劣っていないとも思っています。
さぁ
これから第二ステージで頑張る野球少年
どのチームで野球をするにしても
最終的に選んだのは親ではなく自身
これからの三年間で心身ともに成長し
高校で活躍する事を応援しています
ほんでまた我らが紀州ボーイズで野球しようかなと決意する選手がいるとするならば
一緒にドロドロになってグチャグチャになって
笑て、泣いて、怒って、喜んで、ハイテンションになったりブルーになって
共に成長したいですね
親子ともどもよろしくお願いいたします
あっ
上記のドロドロになってグチャグチャになって
笑て、泣いて、怒って、喜んで、ハイテンションになったりブルーになるって
一言で言うたら
おもろい
って事やれ
今年も色んな思いを抱き体験に足を運ぶ親子が多いこの時期
相談を受けたり、話を聞いていて感じた事があったんよな
現在、少子化も含め学童野球部の人数もの一途をたどっています
六年生だけで9名揃っているチームは県内で数えるほどだと思います。
そうなると
学童野球のカテゴリーの中では大半の六年生はベンチスタートの選手はほどんどなく
親子で勝ち負けだけにとどまらず
色んな経験をするわけであります。
一年通してフルスタメン
楽しくないわけがない
そしてその想いは中学野球にも引き継がれて行くと
ずっと試合に出ててほしい 出続けてほしい ずっと出たい ライバルは少ないほうがいい
当たり前の感情であろうと思います
そんな中、うれしいと言うか感動した事がありました
先日、ちょっと前から知り合いになった人の子供が紀州に入部しました。
その子は、ふうたのように早い時期から紀州に行きたいと親に言っていたようなのですが
同じ支部の友達が他チームに入部する事を知り
俺もやっぱり・・・ん~どうしようかな・・・と言いだしたそうな
そなん事を言っていた次の日の紀州一日練習に同ポジションのライバル視する選手が体験に来たのです
そして子供同士の会話で
体験に来た選手が「俺、多分ここに入部する」と言ったそうです。
それを聞いた前者の子供が、その日の夜、父親に入部届を片手に寄ってきて
「俺、紀州に入部する〇〇君入ってくるんやったら〇〇君より頑張って同じ希望ポジションになったら勝負したい」って親にいったそうです
小学生でこの覚悟
そして入部届にサインする親の覚悟
想像したらグッとくるし感動しましたねぇ~
そしてまた中学野球が本番じゃない
意識レベルの高い環境でライバルと切磋琢磨し
高校野球で通用する技術と精神面を身に着けてやりたいと言う親の言葉
感動しました
今年は分散傾向かなと感じてるんやけど
自分が一番実感しているのは
子供が覚悟し一番入りたいチーム
そして
学童時のように試合に出続けたい環境を選ぶならば
出れる環境ではなく、勝ち取る環境を選ぶ事
緊張感なども含め、意識レベルを高い水準で維持できる環境を選べはいいのかなぁと思います
この気持ちは正直言って最初からあったわけではありません
ここ最近になって芽生えてきた感情であります。
我が子も誰かにポジションはと聞かれれば
補欠ですと返答するくらいがちょうどいい立ち位置ですが
体力面、精神面も含めて他のチームのスタメンの選手に勝っているとはいいませんが劣っていないとも思っています。
さぁ
これから第二ステージで頑張る野球少年
どのチームで野球をするにしても
最終的に選んだのは親ではなく自身
これからの三年間で心身ともに成長し
高校で活躍する事を応援しています
ほんでまた我らが紀州ボーイズで野球しようかなと決意する選手がいるとするならば
一緒にドロドロになってグチャグチャになって
笑て、泣いて、怒って、喜んで、ハイテンションになったりブルーになって
共に成長したいですね
親子ともどもよろしくお願いいたします
あっ
上記のドロドロになってグチャグチャになって
笑て、泣いて、怒って、喜んで、ハイテンションになったりブルーになるって
一言で言うたら
おもろい
って事やれ
2016年01月12日
成長と確信
昨年の今頃
知り合いとのの場で
「ふうたあんまり試合にも出てないし、二軍なんやろ紀州に入ってから成長してないんちがうかって噂きいたれ」と言う話を聞きました。
おかっちは「根拠なき自信は剥がれたよ・・・上には上いてるし、やっぱり野球を知ってる選手が多いわぁ~そうか、そんな噂流れてるか・・・」と
返したように記憶しています。
それから数か月後、紀州のコーチと話をした際に
中学野球のカテゴリーの中でもちろん人数が多ければ試合に出れる選手、出れない選手は出てきます。
体格の大きい選手、小さい選手、声の出る選手、出ない選手、色々いる中で
自分達は今試合にでれていなくても適材適所で高校野球で通用できるように全員の選手を育てています。
と言う話を聞いた時に「あ~ここでお世話になってよかったと」思ったのと
自身が卒団式の日を迎えた時の感情がどんな物か味わってみたいと言う想いを強く感じました。
そしてそしてそれからまた数か月後
同業の先輩との会話で
「俺の息子は中学硬式の頃はクリーンナップで内野手やったし選抜にも選ばれた、ほんで高校の野球部に入り
そこそこいけると思っていたのが・・・今になって思うのはおかっちとこみたいに中学の時からもまれて、ちょっと気抜いたらスタメンから外され、
ちょっと気抜いたらベンチからも外される経験しといたほうが絶対に高校で活かされるわぁ、うまい・へただけとちゃうよ」
といったような話がコーチとの話と線になり繋がり確信したのであります。
次回、 覚悟につづく
知り合いとのの場で
「ふうたあんまり試合にも出てないし、二軍なんやろ紀州に入ってから成長してないんちがうかって噂きいたれ」と言う話を聞きました。
おかっちは「根拠なき自信は剥がれたよ・・・上には上いてるし、やっぱり野球を知ってる選手が多いわぁ~そうか、そんな噂流れてるか・・・」と
返したように記憶しています。
それから数か月後、紀州のコーチと話をした際に
中学野球のカテゴリーの中でもちろん人数が多ければ試合に出れる選手、出れない選手は出てきます。
体格の大きい選手、小さい選手、声の出る選手、出ない選手、色々いる中で
自分達は今試合にでれていなくても適材適所で高校野球で通用できるように全員の選手を育てています。
と言う話を聞いた時に「あ~ここでお世話になってよかったと」思ったのと
自身が卒団式の日を迎えた時の感情がどんな物か味わってみたいと言う想いを強く感じました。
そしてそしてそれからまた数か月後
同業の先輩との会話で
「俺の息子は中学硬式の頃はクリーンナップで内野手やったし選抜にも選ばれた、ほんで高校の野球部に入り
そこそこいけると思っていたのが・・・今になって思うのはおかっちとこみたいに中学の時からもまれて、ちょっと気抜いたらスタメンから外され、
ちょっと気抜いたらベンチからも外される経験しといたほうが絶対に高校で活かされるわぁ、うまい・へただけとちゃうよ」
といったような話がコーチとの話と線になり繋がり確信したのであります。
次回、 覚悟につづく
2016年01月12日
根拠なま自信
はじめてふうたを田井ノ瀬のグランドに送って行くときに車の中で
「〇〇チームやったらたくさん友達おったし、〇〇チームに本当は行きたかったんちがうん」と聞くと
「チームは違っても友達は友達やし、チームが一緒でも違ってもライバルはライバルやから、別に一緒のチームでなかってもいい、俺が紀州で頑張って、あいつらが〇〇チームで頑張って、もしまたあいつらと一緒に野球がやりたいと思ったら高校ででもできるし」と言いました
いちびった事言うようになったなぁと、親としてちょっとうれしかったのを覚えていますが
ふうた自信、強い紀州に入部してもそこそこいけると自負し、かっこいいと思った先輩のようになれると思っていたのだと思います
ふうたは六年の頃、体格にも恵まれ、キャプテンをさせていただき、捕手で指導者様にのびのびと育てていただきました。
攻撃でノーアウトであろうがツーアウトであろうがランナーがいようがいまいが
「よっしゃ~ふうた~まかしたぁ~行け~」
ほとんどノーサイン
相手チームのベンチからは「外野バック~」
親も子も気持ちいいに決まってる
那賀支部はケンコーボールを使っていたのでよく跳ぶのですが
六年時だけで33本のホームランを打ちました
そしてこの親子で根拠なき自信を持ち紀州ボーイズに入部させていただき
約三カ月で、この根拠なき自信は首脳陣に見破られ剥がれていったのであります
学童時、六年生も少なく
五年の時からA級のスタメン
六年ではちょっと体調が悪くてもスタメン
それが紀州ではベンチスタートも多く
出れても二試合目
正直、戸惑う時期もありました・・・
けどね
次回、成長と実感につづく
「〇〇チームやったらたくさん友達おったし、〇〇チームに本当は行きたかったんちがうん」と聞くと
「チームは違っても友達は友達やし、チームが一緒でも違ってもライバルはライバルやから、別に一緒のチームでなかってもいい、俺が紀州で頑張って、あいつらが〇〇チームで頑張って、もしまたあいつらと一緒に野球がやりたいと思ったら高校ででもできるし」と言いました
いちびった事言うようになったなぁと、親としてちょっとうれしかったのを覚えていますが
ふうた自信、強い紀州に入部してもそこそこいけると自負し、かっこいいと思った先輩のようになれると思っていたのだと思います
ふうたは六年の頃、体格にも恵まれ、キャプテンをさせていただき、捕手で指導者様にのびのびと育てていただきました。
攻撃でノーアウトであろうがツーアウトであろうがランナーがいようがいまいが
「よっしゃ~ふうた~まかしたぁ~行け~」
ほとんどノーサイン
相手チームのベンチからは「外野バック~」
親も子も気持ちいいに決まってる
那賀支部はケンコーボールを使っていたのでよく跳ぶのですが
六年時だけで33本のホームランを打ちました
そしてこの親子で根拠なき自信を持ち紀州ボーイズに入部させていただき
約三カ月で、この根拠なき自信は首脳陣に見破られ剥がれていったのであります
学童時、六年生も少なく
五年の時からA級のスタメン
六年ではちょっと体調が悪くてもスタメン
それが紀州ではベンチスタートも多く
出れても二試合目
正直、戸惑う時期もありました・・・
けどね
次回、成長と実感につづく
2016年01月12日
覚悟そして入部2
即答で「紀州ボーイズに入部する」
正直、おっと思いました
なんでと聞くと「先輩らがやばい・・・かっこよすぎる~」が一声目でした
そして「練習の雰囲気が凄く良い~」でした。
おかっちはもともと早い時期からふうたが紀州ボーイズに入部すると断言していたので
親としても送り迎えやお手伝い等の覚悟と言うか最大限のサポートはと腹をくくってましたが
ふうたに「わざわざ遠いチームに行くんやから本当に覚悟をして節目の時期までがんばれるか」と聞きました
そした「絶対にやりきる」と言ったので二回目の体験に行かせていただいた際におかっちもグランドに行き
そこではじめて監督と代表とお話をさせていただきました。
おかっちは監督・代表に「私は散髪屋で月に一度しか日曜日の休みがありませんし、学童チームの役員もさせていただいています」
「適材適所でできる事は精一杯させていただきたいのですが、親がこういった状況でも受け入れていただけますか」と確認させていただきました
すると監督・代表は仕事は第一優先する事ですし、学童チームがあってこその中学野球
学童野球にもかかわり、このグランドにこれる時には精一杯サポートしてくれればそれでいいですと言ってくださり
親としてもこのチームでお世話になりたいと決断したのを昨日の事のように覚えています
そして親子で意思統一と覚悟を持ち紀州ボーイズに入部させていただいたのであります
次回、根拠なき自信につづく
正直、おっと思いました
なんでと聞くと「先輩らがやばい・・・かっこよすぎる~」が一声目でした
そして「練習の雰囲気が凄く良い~」でした。
おかっちはもともと早い時期からふうたが紀州ボーイズに入部すると断言していたので
親としても送り迎えやお手伝い等の覚悟と言うか最大限のサポートはと腹をくくってましたが
ふうたに「わざわざ遠いチームに行くんやから本当に覚悟をして節目の時期までがんばれるか」と聞きました
そした「絶対にやりきる」と言ったので二回目の体験に行かせていただいた際におかっちもグランドに行き
そこではじめて監督と代表とお話をさせていただきました。
おかっちは監督・代表に「私は散髪屋で月に一度しか日曜日の休みがありませんし、学童チームの役員もさせていただいています」
「適材適所でできる事は精一杯させていただきたいのですが、親がこういった状況でも受け入れていただけますか」と確認させていただきました
すると監督・代表は仕事は第一優先する事ですし、学童チームがあってこその中学野球
学童野球にもかかわり、このグランドにこれる時には精一杯サポートしてくれればそれでいいですと言ってくださり
親としてもこのチームでお世話になりたいと決断したのを昨日の事のように覚えています
そして親子で意思統一と覚悟を持ち紀州ボーイズに入部させていただいたのであります
次回、根拠なき自信につづく
2016年01月12日
覚悟そして入部
新しい年を迎え早くも10日が過ぎました
この時期になると
学童で頑張ってきた子供たちが第2ステージに向け動き出す時期でもあります
色んなチームに体験に行き
軟式でするか硬式でするか
硬式ならどのチームで頑張るか
子供のファンクラブ会員NO1の親の意見も交えながら
決めているのだと思います。
おかっちとこのふうたもこないだ体験に行かせていただき入部届をだしたのがこないだの事のように思うけど
あっという間にあれから二年の月日が経ちました
あの時もこのブログにその時の心情を書き留めましたが
今のこの時期の目線で改めて書こうかなと思います。
振り返ると、お別れ大会の頃ふうたは二つ上の先輩が紀州ボーイズで活躍しているのを聞き
チームの事を何も知らず「俺は中学に行ったら絶対に紀州ボーイズに行く」と断言していました。
そしてそれから選抜チームに合流、新たなたくさんの仲間でできて
色んなチームの体験にいかせていただきました。
現在お世話になっている紀州ボーイズの体験は6チームの体験に行かせていただいた中で最後に体験に行ったチームだったわけですが
5チーム目の体験に行かせていただき帰ってくると
「おれ・・・〇〇チームに行きたいかも」と言い出しました
なんでって聞くと
「選抜チームで友達になった子がたくさんおるし楽しそう」と言いました
そのチームはふうたが自転車でも通えるチームでもあるし
最終的には子供自信が決める事とおかっちも思ってたので
「お前が行きたいと決めるんだったら親はできる範囲で最大限サポートするけど、もともとお前が行きたいって言うてた紀州さんの体験だけ最後に行かせてもろてから決めなぁ」と言ったのを覚えています。
それから数日後、おかっちは行けなかったのですが
体験日は終わっていたのですが紀州ボーイズの通常練習に参加させていただきました
そして練習に参加させていただき帰ってきたふうたが仕事をしている店に入ってきて
ただいま~を言う前に「俺、決めた」
と言いました。
即答だったので、こりゃ5チーム目に体験に行かせていただいたチームを言うなぁと思ったら
「俺、紀州ボーイズに入部する」と言い出したのであります
第二話につづく
この時期になると
学童で頑張ってきた子供たちが第2ステージに向け動き出す時期でもあります
色んなチームに体験に行き
軟式でするか硬式でするか
硬式ならどのチームで頑張るか
子供のファンクラブ会員NO1の親の意見も交えながら
決めているのだと思います。
おかっちとこのふうたもこないだ体験に行かせていただき入部届をだしたのがこないだの事のように思うけど
あっという間にあれから二年の月日が経ちました
あの時もこのブログにその時の心情を書き留めましたが
今のこの時期の目線で改めて書こうかなと思います。
振り返ると、お別れ大会の頃ふうたは二つ上の先輩が紀州ボーイズで活躍しているのを聞き
チームの事を何も知らず「俺は中学に行ったら絶対に紀州ボーイズに行く」と断言していました。
そしてそれから選抜チームに合流、新たなたくさんの仲間でできて
色んなチームの体験にいかせていただきました。
現在お世話になっている紀州ボーイズの体験は6チームの体験に行かせていただいた中で最後に体験に行ったチームだったわけですが
5チーム目の体験に行かせていただき帰ってくると
「おれ・・・〇〇チームに行きたいかも」と言い出しました
なんでって聞くと
「選抜チームで友達になった子がたくさんおるし楽しそう」と言いました
そのチームはふうたが自転車でも通えるチームでもあるし
最終的には子供自信が決める事とおかっちも思ってたので
「お前が行きたいと決めるんだったら親はできる範囲で最大限サポートするけど、もともとお前が行きたいって言うてた紀州さんの体験だけ最後に行かせてもろてから決めなぁ」と言ったのを覚えています。
それから数日後、おかっちは行けなかったのですが
体験日は終わっていたのですが紀州ボーイズの通常練習に参加させていただきました
そして練習に参加させていただき帰ってきたふうたが仕事をしている店に入ってきて
ただいま~を言う前に「俺、決めた」
と言いました。
即答だったので、こりゃ5チーム目に体験に行かせていただいたチームを言うなぁと思ったら
「俺、紀州ボーイズに入部する」と言い出したのであります
第二話につづく
2016年01月12日
卒団式二次会&新年決起懇親会
卒団式が終わり
7時より貴志川某所にて卒団式二次会&新年決起新年会がおこなわれました
わえの席
会長の一言から代表、監督の挨拶&乾杯でスタート
前の夜も新年会で二日酔いだったおかっちでしたが・・・
このルービー一杯で胃もスッキリ
1人でマッコリのボトルを飲み干しました
そして恒例のスライドショーの上映
子供らはこっばずかしそうにニタニタ
酔っ払い数名をらぞいたおかんらはウルウル
今年も作らせていただいてよかったです