おかっち日記

指導者さんの記事からです

【現状評価は正直に伝える】

何かを目指す時には「現状認識」「目標の明確化」の両方が必要です。

道のりに例えれば、「スタート地点」と「ゴール地点」を正しく認識してこそ、

「道のりの長さ」「険しさ」を正しく認識できるからです。

当然選手に何かを教える時は「これができるようになろう」というのは「ゴールの明示」な訳ですが、

「今のキミはこうだよ」という現在地点も合わせて示す必要があります。

私は敢えて現状評価は率直に伝えるようにしています。

「今のやり方では結果が出る確率はゼロに等しい」といった具合に。

そこは相手が子どもであっても容赦しません。なぜなら「スタート地点」を正しく認識してもらえないと、

これから始まる目標達成までのプロセスを一緒に歩めないからです。

「たとえそうであっても、敢えて本当のことを言う必要はないんじゃないか？」という声もあります。

しかし私は「なぜ本当のことを隠す必要があるのか？」と思います。

例えば下手な選手がいたとしても「下手」というのは現状の時価評価に過ぎず、

将来に渡ってずっと続く、「覆しようのない評価」ではありません。

その選手の将来に対して何も悲観する必要はありません。

実りある未来を確実に掴み取ってもらうためにも、現在地点を正しく認識して、

本気で努力するための「覚悟」と「準備」をして欲しいと思っています。

むしろ、そこで本当のことを言わない指導者の方が、その選手の将来を悲観的に見ているのではないか？

その先、本当に選手と一緒になって努力する覚悟はあるのか？とさえ感じます。

野球は適切に努力すれば誰だってそこそこ上手くなります。

だから現状と向き合うことを恐れず、例えそれが厳しい評価だったとしても、

自分の未来に悲観せずプレーして欲しいです。


根っ子ちゅうこっちゃ

必ず花は咲く
  

ゆうべも学校終わりからのナイター練習だった末っ子ふうた

仕事が終わり

見たくて速攻で



がに当たる音がここちええ

ほんで練習途中、K副代表からの差し入れ



皆、喜んでがっついてました

さぁ今日は練習試合

そしていいよいよ秋の選手権大会

しまっていこらぁ～～  

  

昨日はグランドコンディションが悪く

急遽練習が中止に

学校から帰ってきて「練習中止になったれ～」って言うの忘れてて

行く準備ができた時点で思い出し報告・・・

ほんでその勢いで



が終わり、仕事も終わり

ふうたと二人で野暮用で市内へ

ほんで帰りに

1100円のビフテキ食って帰宅



まいう～やったれ  

昨日も仕事が終わり野暮用で市内某所へ

その帰りナイター練習をしているふうたを迎えに

ほんで帰りに二人で遅めの晩飯



最近、ちょっと大人の話ができるようになってきたんでおもろい

ほんでほんで帰ってきてからビックリしたのが

「パパ仕事の服で洗っとく服ないか」って

「あっ、ほなこれ頼むわぁ～」

ほいたら、ちゃんと洗濯物干して11時に

朝は朝で

娘が「早く起きなぁよ～お兄ちゃんふうたぁ～パパ」ちゅうてコーヒー作って寝室に持ってきてくれるし



おまえらぁ～

短期的でないことを望む・・・
  

ゆうべね

練習に行ってるふうたを迎えに行くのに

見学したくて仕事終わって速攻でグランドへ





最短で一か月に一回ほどしか選手のみんなを見てなかったら

体の大きさやパワーが日に日に成長してるのがわかります

来週から秋季大会・・・

なんでシルバーウイークやのに日曜日からちゃうんやろ・・・

おかっち、日曜日・月曜日が連休でワクワクしてたのに・・・

かなりのショックです・・・
  

ふぅ・・・

昨日は本当にバタバタとした忙しい一日でございました・・・

と言うかいろんな事がありすぎた・・・

朝から二か月ぶりに日赤に薬もらいに行って

それから野暮用で医大へ

ほんでひとときのランチ



平から貴志川に帰ってきて支店の家主が変わるんで仲介の不動産屋さんと要望打ち合わせ

この場合はこう、こうなったらこう、あ～なったらこうと色んな話をしましたが

最終的には人と人としての付き合いと言うかお互いを信頼し合った関係を築いていきたいとお話しさせていただきました

ほんで買い物に行ってからの

選抜チームが練習するグランドに打ち合わせと報告に



届いたばかりのユニフォームに袖を通したメンバー

いよいよって実感しました。

ほんでホッとして空を見上げると



わえって

ロマンチックやろ  

2ヶ月ぶりの病院…



受付を済ませてからのモーニング

今日はめちゃくちゃ忙し

がんばれ

オレ  

  

我らが貴志川ウインズ

秋季大会一回戦に挑んでいるようです

六年生にとっては県大会がかかった最後の大会

なついあつ・・・ちごて

暑い夏の練習を頑張って乗り切った事を思い出し

悔いのないよう全力で頑張ってほしいです


  

  

長男かんたの

高校ラストステージです

小学校・中学校の野球で挨拶と礼儀を学び

高校でその学んだ事を最大限に活かし

軽音楽部で最高のパフォーマンスができました

そしてまた成長させていただきました

  

がんばるろ  

宮城県の水害・・・

えらいことやん・・・

今まで佐用町と新宮にボランティアで行かせてもらったことあるけど

水害ってほんまたちわるい・・・

自分とこの物がその場所にないんやから・・・

ほんで何もかもが一緒になってまうし

鬼怒川って川も広いけど浅いんやて

貴志川を見て育ってきたけど

ほんまに川の中の土砂・・・

あれをとらな絶対にまた起きる災害やと思いますね

佐用町に行かせていただいた時に住民が言った「これは人災や・・・」って言葉

傾向と対策が大事やと常に感じます

  

超納得

強者付きと気分屋もこれと同じで継承されると本で読んだ事があります

我が子に教育するのに一番の近道は我がのあり方ちゅうこっちゃな  

そうそう

こないだの火曜日

旅行の帰りにまたまたSANDOYAに行ってきました

今回で四回目なんやけど

今まではモーニングばっかりやったんよ

けど今回はランチ



これとこれとこれってチョイスできるのが

9月1日～9月10日(今日まで)

おかっち日記見ましたぁちゅうたらアイスがついてくるちゅうイベントしてたんやけど

自分の口からおかっち日記見ましたぁ～ってよう言わんと食いそびれたちゅうんやれ・・・

またいこ  

2015選抜チームが発進して１０日が経ちました

２０近くのチームから５０人以上の選手がチャレンジしてくれて

子供たちは一生懸命がんばりました。

そして先日、２３名の子供たちが初がお合わせをしたわけですが

みんな緊張した面持ちでした。

そして今度はスタメンに選ばれようと必死になって頑張ろうと発進しました

そんな中でね

色んな事が耳に入ってきます。

合格した選手に選ばれなかった選手が「選抜で教えてもらった事をまた教えてよ～」って言う選手(子供)

「経験で学んだ事をチームに落とし込んでくれよ」と声をかけてくれる指導者さん(大人)

人生ってね修行の場やっていつも思うんやけど

意図と方法

意図→将来どんな人生をおくりたいか、どんな大人になってほしいか

そして、その明確な意図に向かって親は子供を塾にいかせたりスポーツをさせたり絵を学ばせたり

色んなところに連れて行ったり経験させたりするのです。

方法って言うのは無限大なんよ

そして野球だけでなくスポーツをなぜするか(させるか)

それは幸せな人生をおくる為に選んだ一つのカテゴリーにすぎないのだと本で読んでことがあります。

野球を通しての人生修行

そしてその野球というスポーツには色んな立ち位置でのドラマがあるからこそメジャーなスポーツなんだと思います。

ベンチに入れず、スタンドで応援する選手がいます。

その選手の親はスタンドで試合よりも応援する息子の後ろ姿を観ながら涙して子供の成長を実感しています。

ボールボーイで球場内に入ってる子供の姿を観て成長を感じている親もいます。

スタメンに選ばれずともベンチでめちゃくちゃ大きな声を出している子供を観て感動し成長している親もいます。

1チームでその選手１人１人を主役と考えた時、何十種類ものドラマができます。

そして何十種類のドラマがあると言う事は何十種類もの人生のストーリーがあり学びも違うということです。

以前、テレビで有名高校の最後の大会でベンチに入れない選手のラスト試合のテレビを観ました。

２年生で息子がベンチ入りした時、その親はBチームのラストゲームを観て

「なんて素晴らしい取り組みをしてるんやと」感動したそうです。

それから１年後、２年でベンチに入っていた選手は長期の怪我でベンチから外され

３年最後の大会でベンチに入れずBチームのラストゲームに出場となった時

親は「なんて残酷な取り組みなんや・・・」と思ったそうです。

けどね、これはどの親もが子供に思う本心なんです。

立ち位置が変わった時、それを肯定的に大きくとらえまわりに発信するかしないかで

その人への評価は変わってきます。

以前、逆転の場面である選手に打席が回ってきた時

見事な空振り三振でした

そして次のバッターがヒット打ちサヨナラ勝ちした際

その選手の親が試合後に「ええとこもっていってごめんやで～」と三振した親に近づいてきました。

これも一緒です。親の本心・・・それを言葉にするかしないか・・・

そんなこんなを考えてたら最初に書いた

「選抜で学んだ事を教えてよ～」って言うた子供は

普段、親がどんな素晴らしい教育をしているか目に浮かびますし

将来の人生、鉄板でしょ

思いやり、称える　謙虚　を間違いなく兼ね備え社会に飛び出していくんだろうと

「学んだ事をチームに落とし込んでくれよ」と言った指導者様は

野球を通して素晴らしい人生修行をし多き学びをしてきてる人なんだなと実感しました。

立ち位置で腐らず威張らず謙虚に

人生修行においてここが一番のキーポイントだと思った出来事でした










  

三時ちょっきりにホテルにチェックインして

すぐに部屋の露天風呂に飛び込み

クーラーのきいた部屋で⒈時間昼寝して

五時過ぎから30分ほどホテル内を探索

ほんで六時から部屋で夕食

次から次へと出てくる美味しい料理を堪能し

岡遊亭円楽はええあんばいに



すべて食べきるのに二時間かかり

テレビ見ながらゴロゴロする事10分

ほいたらねピンポ～ンでインターホンが鳴ったんよ

んテレビからきこえた音かと思ってたんやけど

再度ピンポ～ン

やっぱりインターホンやと思って部屋の玄関に行ってドアを開けたら

なななんと

そこにはまっくん家族が

そしてまっくんの手には

松源の半額弁当と

もう片手にはが

酔った花木京かとおもたれ

ほんで松源の弁当を食いながら１人でルービーを五本飲み

あげくの果てにフリ〇ンで部屋をウロウロして露天風呂に飛び込み

二時間ほどでええあんばいになったまっくんは１時間30分かけて

ママの運転で帰路につきました

まぁおもろいやつやれ

いつもあるリビングでの光景が白浜のホテルで再現された夜でした

  

昨年、病気してから

寝んに一回はゆっくりと旅行でもしたいなぁと心に決め

ほんでずっとバタバタしててお疲れ気味のこの時期に

行ってきました

昨年は淡路やったんやけど今年はもっと近場の白浜でした

宿泊ホテルは白良浜の目の前のホテル三楽荘



このホテルに決めた条件は部屋食　部屋露天風呂(温泉)やったんよ

それと最上階の部屋だけ改装されてて





温泉につかり

料理を堪能するだけの旅行

ある意味贅沢です

次回、乱入者につづく  

no62





あいにくのでした


臨海