おかっち日記

2015選抜チームが発進して１０日が経ちました

２０近くのチームから５０人以上の選手がチャレンジしてくれて

子供たちは一生懸命がんばりました。

そして先日、２３名の子供たちが初がお合わせをしたわけですが

みんな緊張した面持ちでした。

そして今度はスタメンに選ばれようと必死になって頑張ろうと発進しました

そんな中でね

色んな事が耳に入ってきます。

合格した選手に選ばれなかった選手が「選抜で教えてもらった事をまた教えてよ～」って言う選手(子供)

「経験で学んだ事をチームに落とし込んでくれよ」と声をかけてくれる指導者さん(大人)

人生ってね修行の場やっていつも思うんやけど

意図と方法

意図→将来どんな人生をおくりたいか、どんな大人になってほしいか

そして、その明確な意図に向かって親は子供を塾にいかせたりスポーツをさせたり絵を学ばせたり

色んなところに連れて行ったり経験させたりするのです。

方法って言うのは無限大なんよ

そして野球だけでなくスポーツをなぜするか(させるか)

それは幸せな人生をおくる為に選んだ一つのカテゴリーにすぎないのだと本で読んでことがあります。

野球を通しての人生修行

そしてその野球というスポーツには色んな立ち位置でのドラマがあるからこそメジャーなスポーツなんだと思います。

ベンチに入れず、スタンドで応援する選手がいます。

その選手の親はスタンドで試合よりも応援する息子の後ろ姿を観ながら涙して子供の成長を実感しています。

ボールボーイで球場内に入ってる子供の姿を観て成長を感じている親もいます。

スタメンに選ばれずともベンチでめちゃくちゃ大きな声を出している子供を観て感動し成長している親もいます。

1チームでその選手１人１人を主役と考えた時、何十種類ものドラマができます。

そして何十種類のドラマがあると言う事は何十種類もの人生のストーリーがあり学びも違うということです。

以前、テレビで有名高校の最後の大会でベンチに入れない選手のラスト試合のテレビを観ました。

２年生で息子がベンチ入りした時、その親はBチームのラストゲームを観て

「なんて素晴らしい取り組みをしてるんやと」感動したそうです。

それから１年後、２年でベンチに入っていた選手は長期の怪我でベンチから外され

３年最後の大会でベンチに入れずBチームのラストゲームに出場となった時

親は「なんて残酷な取り組みなんや・・・」と思ったそうです。

けどね、これはどの親もが子供に思う本心なんです。

立ち位置が変わった時、それを肯定的に大きくとらえまわりに発信するかしないかで

その人への評価は変わってきます。

以前、逆転の場面である選手に打席が回ってきた時

見事な空振り三振でした

そして次のバッターがヒット打ちサヨナラ勝ちした際

その選手の親が試合後に「ええとこもっていってごめんやで～」と三振した親に近づいてきました。

これも一緒です。親の本心・・・それを言葉にするかしないか・・・

そんなこんなを考えてたら最初に書いた

「選抜で学んだ事を教えてよ～」って言うた子供は

普段、親がどんな素晴らしい教育をしているか目に浮かびますし

将来の人生、鉄板でしょ

思いやり、称える　謙虚　を間違いなく兼ね備え社会に飛び出していくんだろうと

「学んだ事をチームに落とし込んでくれよ」と言った指導者様は

野球を通して素晴らしい人生修行をし多き学びをしてきてる人なんだなと実感しました。

立ち位置で腐らず威張らず謙虚に

人生修行においてここが一番のキーポイントだと思った出来事でした










  

三時ちょっきりにホテルにチェックインして

すぐに部屋の露天風呂に飛び込み

クーラーのきいた部屋で⒈時間昼寝して

五時過ぎから30分ほどホテル内を探索

ほんで六時から部屋で夕食

次から次へと出てくる美味しい料理を堪能し

岡遊亭円楽はええあんばいに



すべて食べきるのに二時間かかり

テレビ見ながらゴロゴロする事10分

ほいたらねピンポ～ンでインターホンが鳴ったんよ

んテレビからきこえた音かと思ってたんやけど

再度ピンポ～ン

やっぱりインターホンやと思って部屋の玄関に行ってドアを開けたら

なななんと

そこにはまっくん家族が

そしてまっくんの手には

松源の半額弁当と

もう片手にはが

酔った花木京かとおもたれ

ほんで松源の弁当を食いながら１人でルービーを五本飲み

あげくの果てにフリ〇ンで部屋をウロウロして露天風呂に飛び込み

二時間ほどでええあんばいになったまっくんは１時間30分かけて

ママの運転で帰路につきました

まぁおもろいやつやれ

いつもあるリビングでの光景が白浜のホテルで再現された夜でした

  

昨年、病気してから

寝んに一回はゆっくりと旅行でもしたいなぁと心に決め

ほんでずっとバタバタしててお疲れ気味のこの時期に

行ってきました

昨年は淡路やったんやけど今年はもっと近場の白浜でした

宿泊ホテルは白良浜の目の前のホテル三楽荘



このホテルに決めた条件は部屋食　部屋露天風呂(温泉)やったんよ

それと最上階の部屋だけ改装されてて





温泉につかり

料理を堪能するだけの旅行

ある意味贅沢です

次回、乱入者につづく  

no62





あいにくのでした


臨海  

no33





有田から海岸沿いを南下してたら発見



栖原海岸