2013年03月07日

娘さん宛てに

さっきアップした記事の続き


父の胸で助かった少女へ、全国から励まし届く

読売新聞 3月7日(木)11時23分配信



 北海道の暴風雪で、亡くなった漁師岡田幹男さん(53)が身をていして守った

長女夏音(なつね)さん(9)を心配し、地元の湧別町役場に「日本全国が応援しています」

「悲しみが少しでも少なくなるように」といったメッセージが国内外から寄せられている。

 町総務課によると、3日に岡田さんの死が明らかになり、その夜から、

夏音さんを激励する電話やメール、手紙が町役場に集まり始めた。6日夕現在で、

電話約70件と電子メール24件、手紙2通が届いている。「残された娘さんをどうかよろしく」

「日本全国が応援しています」といった内容が多く、「養子にもらいたいという思いがある」

と電話で伝える女性もいたという。

 1通の手紙には「夏音さんの悲しさと寂しさを思うと、胸が張り裂ける気持ち」などと書かれ、

現金10万円が同封されていた。差出人は「東京の篤志」、宛先は岡田さんの親族で、

新聞で親族を知った人が町役場に送ったとみられる。

 もう1通の手紙にも「悲しい気持ちが少しでも少なくなるようお祈りいたします」とのメッセージに、

現金3万円が添えられていた。

 米国在住の日本人からも「心が痛む限りです。2年前にも母親を亡くされていて今後が大変気がかりです」

と夏音さんの今後を案じるメールが届いた。

  


Posted by おかっち at 15:59Comments(0)今日のなにがし…

2013年03月07日

父娘

 2日午後、北海道湧別町で、知人宅に軽トラックで向かった同町東、漁師、岡田幹男さん(53)と

長女の小学3年、夏音さん(9)と連絡が取れなくなり、道警遠軽署員や消防隊員が捜索したところ、

3日午前7時ごろ、町内の農業倉庫前で雪に埋もれている状態の2人を発見。

夏音さんは命に別条はないが、岡田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。低体温症とみられる。

 同署によると、岡田さんは2日午後4時ごろ、知人に携帯電話で「車が雪にはまり動けない」と連絡。

その後、岡田さんと連絡が取れなくなり、知人が同日午後6時すぎに119番通報。

同日午後9時半ごろ、知人宅から約500メートル離れた道路上で岡田さんの軽トラックを発見したが、

中は無人だった。2人が見つかったのは車から約100メートル離れた牧場の無人のプレハブ倉庫前。

夏音さんはスキーウエア姿だったという。

連絡が取れなくなり119番してから発見されるまで約11時間・・・

真っ暗で猛吹雪の中動かない車から降り

自分の命をはり

娘を助けた父親・・・

本当になんともいえない事故です・・・icon11  


Posted by おかっち at 14:05Comments(2)今日のなにがし…

2013年03月07日

10枚

いままで

個人で甲子園のチケットとるの最高で六連番までやったんやけど

今年から10枚までとれるようになってるface08ik_96

これはめっちゃラッキーやれface02

二家族でいけるもんicon14  


Posted by おかっち at 09:04Comments(0)阪神タイガース