2009年12月13日
2009年12月13日
末っ子の悩み・・・
長男かんたは、小学二年の終わりから
末っ子ふうたは小学一年生になってすぐ少年野球をはじめた
兄貴の場合、一学年一学級で男子生徒12人中、11人が野球部に入った
おかっち家訓では『へたでもなんでもいい、自分がやるときめた以上節目までは必ず続ける』を
いい続けてきた。
前回も書いたが、かんたが『パパ、俺、中学行っても野球するわぁ』
『入ってから、四年の終わりぐらいまで、野球うまなりたいとかじゃなくて』
『野球部に入ってやな、みんな練習へ行って遊ぶ友達とかもおらんし』
『その程度で考えてたげと、もっと早くから一生懸命しといたらよかったと思うし』
『もっと上手になりたいと思ってきたんよ~』と言った。
そして
『中学入って入部しても絶対に卒業までは辞めやんからよ』とも言った
おかっちは正直うれしかった。
長男なりに成長したなぁと
この成長とは、どこの誰と比べるものでは絶対にないと思う。
長男なりの成長
その長男が野球をはじめた四年前から末っ子は
試合となると当たり前のように長男の試合会場にママに付いていき
遊んだり観戦したりしていたのだが、
小学校に入学後、『俺、野球部に入りたい~』といいだした
長男を見てきた影響でもあるだろうし、
負けず嫌いの末っ子なので、すぐに自分もあれぐらいできる感なども子供なりにあったと思う、
しかし、同学年で20近くいる男の子の中で入部しているのは2人だけ・・・
ここで・・・親の気付いていなかった長男との差がでていた・・・
長男と逆なのである・・・
一番遊びたいざかり・・・
友達の中には『遊んでほしかったら野球やすめ~』『やめろよ・・・』と言う子もあったと言う・・・
おかっちはそれを聞き『ほっとけ~』『みんな頑張ってるやん』と言ってきた
けど・・・末っ子たげの末っ子しか味合わない気持ち・・・
そこをもっと気付いてやるべきと最近思うようになった
一つ上の学年も四人~五人しか部員はいない、しかし見ていて思うのは
1人1人に素晴らしい個性があり、負けず嫌いの部員がそろっている
現一年生部員は1人だが、もともと野球が大好きで
野球を知っているし、友達と遊ぶ事よりも野球一筋と言う感じの将来有望な
一年生ルーキーがいる。
末っ子の場合、そこに末っ子なりのプレッシャーがあったのだと思う。
それも親の言葉がプレッシャーになっていたのだと気付いた・・・
『休むなよ』『負けるぞ』『おいこせ』『ぬかれるぞ』『もっといけるやろ』・・・
こうして言葉並べたら漬物石みたいよなぁ・・・押しつぶされていく感じ
大人でも仕事してて絶対に言われたくない言葉・・・
それをおかっちは浴びせつづけていた・・・
末っ子が今日一週間ぶりの復帰で練習に参加したのだが、
最近のモチベーションの低さのせいか指導された際に泣き崩れそのまま二時間ほど
座って泣き続け昼を食べた後に帰ってきたwww
ママから先にその話を聞いていたので、どう言うふうに話をしようが悩んだが
まず末っ子の話を聞こうと思い、聞いた。
末っ子はいつ叱られるかとドキドキしていたと思う。
いろいろ話を聞いた後
おかっち『そうか言いたい事はわかった』
『パパはいつでも、なんでも途中でやめたらあかんて言い続けてきたけど』
『自分がそこに楽しさをようみつけやんかったり』
『パパやママにやらされてるからとか、休んだらおこられるとか』思うだけで
野球に行ってるんだったら辞めていいでぇ~と言った ドキドキ
すると末っ子は
『今日帰る時、監督と来週から絶対にがんばるって約束したし』
『パパやママがお仕事いっぱいがんばって、野球させてくれてんのに俺やめやんよ』って言った
この言葉にも正直驚いた・・・
けどこれも一つのプレッシャーの表れなんでしょうけど
これから、親としてどの方向に導いていくか
仲間と分かち合え、仲間意識をもてる環境でどれだけ楽しいと思えて野球に取り組めるかを
教えるのではなく導く事を旨におかっちも成長していかなあかんなぁとつくづく思いました
本当に子供に大人は成長させられていますね
ふうた実はパパも子供の頃野球してて
一度も楽しいと思ったこともなかったし、ボールメッチャ怖かったし、レギュラーにもなれんかってん
そんなパパやから、大人になって野球というスポーツの素晴らしさ知って
子供らには野球を通して色んなこと学んでほしいなぁと思ってきたけど
あの頃のパパのこと思ったらおまえら二人は十分パパをこえてるわぁ~
おまえらと一緒にパパもがんばるわぁ~
末っ子ふうたは小学一年生になってすぐ少年野球をはじめた
兄貴の場合、一学年一学級で男子生徒12人中、11人が野球部に入った
おかっち家訓では『へたでもなんでもいい、自分がやるときめた以上節目までは必ず続ける』を
いい続けてきた。
前回も書いたが、かんたが『パパ、俺、中学行っても野球するわぁ』
『入ってから、四年の終わりぐらいまで、野球うまなりたいとかじゃなくて』
『野球部に入ってやな、みんな練習へ行って遊ぶ友達とかもおらんし』
『その程度で考えてたげと、もっと早くから一生懸命しといたらよかったと思うし』
『もっと上手になりたいと思ってきたんよ~』と言った。
そして
『中学入って入部しても絶対に卒業までは辞めやんからよ』とも言った
おかっちは正直うれしかった。
長男なりに成長したなぁと
この成長とは、どこの誰と比べるものでは絶対にないと思う。
長男なりの成長
その長男が野球をはじめた四年前から末っ子は
試合となると当たり前のように長男の試合会場にママに付いていき
遊んだり観戦したりしていたのだが、
小学校に入学後、『俺、野球部に入りたい~』といいだした
長男を見てきた影響でもあるだろうし、
負けず嫌いの末っ子なので、すぐに自分もあれぐらいできる感なども子供なりにあったと思う、
しかし、同学年で20近くいる男の子の中で入部しているのは2人だけ・・・
ここで・・・親の気付いていなかった長男との差がでていた・・・
長男と逆なのである・・・
一番遊びたいざかり・・・
友達の中には『遊んでほしかったら野球やすめ~』『やめろよ・・・』と言う子もあったと言う・・・
おかっちはそれを聞き『ほっとけ~』『みんな頑張ってるやん』と言ってきた
けど・・・末っ子たげの末っ子しか味合わない気持ち・・・
そこをもっと気付いてやるべきと最近思うようになった
一つ上の学年も四人~五人しか部員はいない、しかし見ていて思うのは
1人1人に素晴らしい個性があり、負けず嫌いの部員がそろっている
現一年生部員は1人だが、もともと野球が大好きで
野球を知っているし、友達と遊ぶ事よりも野球一筋と言う感じの将来有望な
一年生ルーキーがいる。
末っ子の場合、そこに末っ子なりのプレッシャーがあったのだと思う。
それも親の言葉がプレッシャーになっていたのだと気付いた・・・
『休むなよ』『負けるぞ』『おいこせ』『ぬかれるぞ』『もっといけるやろ』・・・
こうして言葉並べたら漬物石みたいよなぁ・・・押しつぶされていく感じ
大人でも仕事してて絶対に言われたくない言葉・・・
それをおかっちは浴びせつづけていた・・・
末っ子が今日一週間ぶりの復帰で練習に参加したのだが、
最近のモチベーションの低さのせいか指導された際に泣き崩れそのまま二時間ほど
座って泣き続け昼を食べた後に帰ってきたwww
ママから先にその話を聞いていたので、どう言うふうに話をしようが悩んだが
まず末っ子の話を聞こうと思い、聞いた。
末っ子はいつ叱られるかとドキドキしていたと思う。
いろいろ話を聞いた後
おかっち『そうか言いたい事はわかった』
『パパはいつでも、なんでも途中でやめたらあかんて言い続けてきたけど』
『自分がそこに楽しさをようみつけやんかったり』
『パパやママにやらされてるからとか、休んだらおこられるとか』思うだけで
野球に行ってるんだったら辞めていいでぇ~と言った ドキドキ
すると末っ子は
『今日帰る時、監督と来週から絶対にがんばるって約束したし』
『パパやママがお仕事いっぱいがんばって、野球させてくれてんのに俺やめやんよ』って言った
この言葉にも正直驚いた・・・
けどこれも一つのプレッシャーの表れなんでしょうけど
これから、親としてどの方向に導いていくか
仲間と分かち合え、仲間意識をもてる環境でどれだけ楽しいと思えて野球に取り組めるかを
教えるのではなく導く事を旨におかっちも成長していかなあかんなぁとつくづく思いました
本当に子供に大人は成長させられていますね
ふうた実はパパも子供の頃野球してて
一度も楽しいと思ったこともなかったし、ボールメッチャ怖かったし、レギュラーにもなれんかってん
そんなパパやから、大人になって野球というスポーツの素晴らしさ知って
子供らには野球を通して色んなこと学んでほしいなぁと思ってきたけど
あの頃のパパのこと思ったらおまえら二人は十分パパをこえてるわぁ~
おまえらと一緒にパパもがんばるわぁ~
2009年12月13日
2009年12月13日
やばい・・・
おはようございま~すおかっちです
昨日はママの誕生日だった
家族で焼肉を食べに行き
も2人でそこそこ飲んだ
そして帰宅後
大の親友でお客さんでもある人と近くの居酒屋で合流
テンションの高さに・・・飲みすぎた・・・
今晩も忘年会やのに。。。
ウコンとキャベツー飲まなな
今晩も仲間と楽しいお酒を飲む為に今日も一日がんばろう
昨日はママの誕生日だった
家族で焼肉を食べに行き
も2人でそこそこ飲んだ
そして帰宅後
大の親友でお客さんでもある人と近くの居酒屋で合流
テンションの高さに・・・飲みすぎた・・・
今晩も忘年会やのに。。。
ウコンとキャベツー飲まなな
今晩も仲間と楽しいお酒を飲む為に今日も一日がんばろう